曇りのち雨。とにかく寒い。
最近、目覚めたら、悲しくなる。季節の変わり目でもあるが、やはり寂しい
気持ちをさせているのは、昨年の10月に愛犬マロンが死んだことです。
一年が経っても、彼を思い出すと、涙が出てしまうし、何とも言えない寂しさを
感じる。母は帰国してから、彼が私たちの唯一の支えで、何でも話せる相手
でした。
2012年にある日、呼吸器のチューブが外れた時に、娘とマロンが散に行って、
私が一人で家にいた。アラームが鳴ったけど、娘には聞こえなかった。
でも、おそらくマロンに聞こえたから、無理矢理にリードを引っ張って、家の方に走り出した。一分でも遅かったら、もう私が窒息していた。
マロンの代わりの犬が考えられない! 私と娘にとって、マロンは家族のような
存在だったので、家族を亡くしたら、家族を買えかえることができない!
マロンの最後の写真です。