曇り。寒い。今まで暖かかったから、身体のこわばりを感じる。
他の人たちが頑張っているから自分も頑張らなきゃと、弱音を吐きたくなる気持ちを
ぐっと抑えて我慢した経験は、誰でもあると思う。
弱音を吐きたくなることは、自分の中にあるネガティブな感情に気付くことで、
決して悪いことではない。自分の気持ちに正直で、しっかり向き合うことが
できている証拠でもある。
弱音は、堂々と吐いてしまってもいい！ 弱音を吐きたい気持ちが誰にでもある。
弱音を吐いているところを見たことがない人でも、心の中では、不安に思っている
ことや自信を持てずにいることがひとつやふたつはある。
弱音を吐くことは、決して悪いことではない。話を聞いてもらうというよりも
ただ気持ちを楽にさせたいだけだと思う。そして、言葉にすることで、
頭の中が整理されることもある。弱音を吐くのは、ごく当たり前のことだと
感じている。自分の精神を健康に保つために必要だと思う。
誰かが頑張っているから、自分も頑張らなきゃということに無理がある。
人は皆それぞれだから、能力や精神力や体力なども違う。自分なりに判断して、
自分なりに努力すればいいだと思う。そして、結果にもかかわらず、自分を褒める。
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