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見栄を張る

雨。


何となくクリスマスの前に襲ってくるホームシック!

改善されない多くの不調といつ経っても、合わせられない

呼吸器に苛立ちを感じる。


クリスマスキャロルを聴きながら、ブログに弱音を吐いて、

気を紛らわせる。どうなるか待つことにした。

いつか必ず終わりが来ると娘に励まされる。その通り!


見栄を張る必要はない。でも、自分の中で少し格好つけてもいい!

誰かのためにこのブログを書いているのではなく、自分のための記録を

付けている。思ったことを言葉にして、自分をラクにさせる。


見栄と格好は違う。それを区別できない人が増えている。

見栄を張るというのは強がっている自分を見せる。日本人は得意!

私からみるとそれは人の前に作られた自分だから、

いつかそれに怯えて、人として崩れていく。


格好はそういう外見の話ではないし、むしろ姿形はどうでもいい。

その人「らしく」生きることが格好よさにつながっていく。

誰だって自分らしくありのままで生きたいと思っているはずだと思う。


それなら格好の悪い生き方をしないようにしている。

それに見栄がみっともないのは、必ず嘘が混じるからだ。

根っこに「人からよく見られたい」という思いがあるから嘘に繋がる。


格好をつけるのは、自分のために、人がどう思うかなど構わず、

素直に好きなものは好きだと言う。やりたいことをやる。

嫌われても、言いたいことを言う。書きたいことを書く。


それが「その人らしく」生きることだ。そこには嘘がないだから

格好いいんだと思っている。嫌いなら嫌いだと正直に言えばいい。

嫌われても、自分を好きになれるから、それでいい!


不思議なことに、見栄を張らなければ、同じ考えを持つ人が現れてくる。



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