雪雲から木漏れ日。最高気温は5℃、まるで冷蔵庫の中にいる感じ。
幸い外出しなくていい!
この何日か考え事をしたり、気持ちの整理をしたりして、何となくブログを書くことに戸惑っていた。でも、こんな時間も必要だと思う。
自分の死生観の再確認は、これからの死との向き合い方に繋がる大切なことで、
前向きで考える生き方の問題ではない。どう生きて行くのではなく、どう死ぬのか、それこそが逃げ道をつくらない向き合い方だと思う。
宗教は、逃げ道だと考える人が多いかも知れないが、ただ支えに過ぎない
ものです。生きることにしがみついても、死は必ず訪れるので、死に目を背ける生き方は、果たし人生に意味をもたらすのか。
後悔のない人生を送るために自分の死生観を持つことが大事だと思う。