曇り。寒戻り。3月下旬の気温!
やらないといけないことをやろうとするけど、やる気が出ない。そんな時は、
まず、やってみるしかない。それで、やる気が出ることもある。
でも、それでもやはりやる気が起こらないなら、「今はそんな時だ」と
割り切って、やらないと決めている。
なぜなら、「やらないといけない」という強迫観念や義務感から余裕がなくなり、ますますやる気がなくしてしまう。そんな状態でやっても前に進まないし、
効率も悪くなる。
だから、「やらなきゃ!!」という考えを少し止めてみる。そうすると、
「やらなきゃ!」に縛られていた自分の心や思考に少し余裕が生まれる。
この少しの余裕が大事!余裕があると、やる気を起こしてくれる気もする。
誰でも何かに追われている時に束縛感があって、解放されたいと思うに違いない。
だったら、「サボる!」という選択もあっていいのではないか。
パソコンをずっとつけていたら、熱をもってフリーズしてしまうのと同じで、
その時に一回シャットダウンしてみるしかない。人間なら、やる気がダウン
した時に、少々サボってもアップする術をもっている。
ポイントは中途半端にサボらないことだと思う。中途半端にサボると、逆に
停滞期間が長くなる。振り子のように、満足するまで大きなふり幅でサボって
いたら、その反動も大きい分、一気にやる気モードに戻れる気がする。
「~しなければならない」の金縛りを解くには、真逆のことをとことんやること!
劇薬ではあるが、やる気を取り戻す特効薬になると思う。
まぁ、人はそれぞれだから、必ずそうなるとは限らない!