梅雨の晴れ間。暑い!
少し落ち込んでいる時に、決まって好きな韓国ドラマを観る。
現実を忘れて、集中して韓国語を聞き取ろうとしている。
三連休の間、観終わったのは「オー・マイ・クムビ」というドラマだった。
印象に残った。決して、軽い内容ではなかった。まぁ、私の好みのドラマ!
本当の親ではないと暮らす10歳の少女クムビの物語。3人の絆と愛を描いた
ドラマで、間違いなく涙を誘う。
10歳にして難病ニューマン・ピックと向き合う。段々と記憶だけではなく、
身体の自由も奪われていく、死に至る病気と闘う。
主治医から自分の病気のことを聞いて、それなりに自分の運命を受け入れる少女。
死ねってどんなことか、死んだら、どこへ行くのかと想像したり、探ったりしながら
今を生きる。
そして、本当の親ではないのに、彼女を愛し、出来る限り病気の進行を遅らせたい、
治療を受けさせたい父と母と絆を深める。泣ける場面もあれば、笑う場面もある
ヒューマンドラマ!