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去痰薬の使い分け


久しぶり晴れてきた。今日は娘が4回洗濯機を回した。昨日より気温が上がり、

23℃でも暖かく感じた。

18日の外出後、急に痰が増えて、カニューレからの吸引の回数も増えた。

咳が体力を奪われている。幸い熱がまだ出てないから、アスピリンを飲んで、

去痰剤を調整しながら、様子をみている。

本当は今日の入浴サービスを断るべきだったが、暖かかったから、予定通りに

お願いした。万が一熱が出たら、しばらくお風呂が中止になる。

去痰薬はどのように使い分ければいいのか、気になって調べた。

基本的には以下のような基準で使い分けられていることが多い。

痰の量が多い⇒ムコダイン

痰にネバつきがあり喉に引っかかる⇒ムコソルバン(+ビソルボン)

痰の量が多い+喉に引っかかる⇒ムコダイン+ムコソルバン

普段は私がその3種類を使い分けて飲んでいる。ムコダインは結構粘膜の腫れを

起こしやすいので、気管切開の中が腫れてくると苦しくなるから、様子を

みながら、子供の量をしか飲まない。

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