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インターネットと小さな自立


昨日までは暖かかったのに、今日は8℃で、すっきりしない天気だつた。

今日は映画「こんな夜更けにバナナかよ」を観に行く予定だったが、

体調とほかの事情もあって、突然やめることになった。残念!

結局、ベッドで過ごした。ま、すぐインターネットで観られる

ようになると思う。

身体が弱くなればなるほど、インターネットの有難さが身に沁みる。

買物や調べものや勉強や家族などとの対話もすべてインターネットを

通じて一人でできる。

電話の受話器とスマホも手で持てないから、パソコンだと娘に頼らずに

すべての連絡(私にかかわっている業者や役場や医療関係者など)をメールで

している。やむを得ない時だけに娘に頼む。それは私の小さな自立です。

冬は外にほとんど出ないので、Fcoopの買物が中心になる。インターネットで

注文して、材料に基づいて、毎日の献立も私の役目で、作るのは娘です。

娘はポーランド料理が好きで、私が母に教えてもらった料理を娘に教えた。

メニューの中で日本料理やフランスやイタリアンと中華料理も含まれている。

ポーランド料理と言えば、スープの種類が多く、今はあまり食べれない私に

とって具たくさんのスープが栄養源になっている。呑み込みが悪い日には

ミクサーにかけてもらって食べる。

中では珍しいスープと言えば、塩漬けキャベツのスープやホワイトボルシチ

(発酵させたライ麦のスープ)がある。そりあえず、日本のインスタント商品を

使わないようにしている。こんな食生活のおがて、「それは長生きするわね」と

娘に言われる。確かに!

ホワイトボルシチのスープ

塩漬けキャベツ(サワークラウト)のスープ

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