曇りのち晴れ。気温が下がり、自律神経は変化に追いつかず、色んな症状を起こしてしまう。
水曜日に採血して、訪問診察の時、喉を診てもらうように頼んだ。
しかし、筋ジストロフィー(型によって)の場合は舌の肥大が見られる。
特にDuchenne型筋ジストロフィーに多い。私も舌が大きくて、口の中でやっと
納まる感じなので、内科の先生がいつも困っている。喉が痛い時に、舌は
大きいから、口の奥の方が全く見えない。
それに口を大きく開けられないので、扁桃腺を観るのも不可能に近い。
今回も先生が何とか見ようとしていたが、だめで諦めて、耳鼻科に訪問を
お願いした。
昨日は耳鼻科の先生が来てくれた。扁桃腺にできた白い粒の固まりを取って、
ついでに内視鏡で呑み込みの状態を診てもらった。やはり食道が狭くて、
呑み込みの力も弱いから薬などは喉をスムーズに通らない。おそらく誤嚥性肺炎に
なる可能性もある。
まぁ、その時はその時だと私の考えで、胃ろうまでして、生きるつもりはない!