晴れ。気圧と体調の不安定に悩まされている日々！
実際に人生の中では、未来のことを予測できたとしても、知ることができない！
良かれと思ったことが悪い方に転じることもあり、これではダメだと思っていた
ことが良い方に転じることもある。予想できる限り最善を尽くすべきであっても、 本来、考えの及ばないことについては神様の導きに任せるしかない。
自分にとって望まない結果になった時、人は後悔をする。後悔とは、後に
なってから、悔いること。ある行動をとった後に他の行動をした方が良かったと
気づいたときに、ああすれば良かった、こうすれば良かったと悔やむことである。
でも、考えてみれば、その時、他の行動をとることができたかどうか？
悪い結果になったからこそ「他の行動をとれば良かった」と思うのが後悔である。
しかし、人は未来のことがわからない。その行動をとった時には、結果が
どうなるかを予想できても、知ることはできなかった。
結果を知らない段階では、その選んだ行動をとることしか出来なかった。
選んだ瞬間では、上手くいくことを考えるとしたら、その選択をする以外には
あり得ない。後になっても、どんなに「ああすれば良かった」と思ったところで、
その選択が不可能だったので、後悔する意味がない！
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