晴れ。冷え込んだ。
終末期を迎える人は、死んだらどうなるかと考える。それは当たり前だと思う。
たった一つの人生だから、長生きしたいと思う人が多い!
私は一度も長生きしたいと思ったことがないし、死後はどうなることも考える
必要はない。なぜかというと、クリスチャンだからです。
神様に命を与えられて、この世に送られて、役目を終えたら、死を迎える。
私にとって死というのは、永遠の命のためにワンステップだと信じている。
楽しみにしている。
でも、決して今の人生を楽しんではいけないことや苦しめば苦しむほどで
報われるという考えでもない。
あの世を信じることは夢物語だという人がいると思う。信じるもんかと・・・
そんな馬鹿な夢物語があるのか・・・
私は夢物語でもいいんじゃないと思う。この世は何かで苦しんでいる人に
とって、夢物語を信じたほうがラクになることがある。皆はそれぞれだから、
生き方も違う。神様を信じる人がいれば、信じない人もいる。どちらかが
いいのか、悪いのかとは言えない。ただ、お互いの考えを尊重するべきだと
思う。
私にとって神様を信じることは、生きている支えと心の安らぎにもなる。
そして、穏やかな死を迎えられることでもある。