top of page

弱さを認める

雨。


もうすぐクリスマスと今年の残りもあと僅か! 

キリスチャンにとって、今は自分と向き合って見つめ直す時期でもある。


人は自分の弱さや未熟を認めて、初めて謙虚になれる。

自分の弱さを認めない虚勢を持ったままで、謙虚になろうとしても、

心から謙虚になれるはずもなく、それは謙虚のふりに終わってしまう。

しかし、本当に謙虚になってこそ、人は素直にもなれるのだと思う。

隠したい心の弱さや未熟があると、人はそれが自分の弱味となって、

守りの姿勢になる。弱さや未熟を認めて、隠すべきものがなくなれば、

人は開き直って、攻めの姿勢となれる。

保身ではなく、捨て身となれる。それこそが手のつけようのない、 

本当の強さを生む気がする。だから、弱さを認めることが、むしろ強さと

なると思う。


閲覧数:25回

最新記事

すべて表示

溜息

弱音を吐く

曇り。寒い。今まで暖かかったから、身体のこわばりを感じる。 他の人たちが頑張っているから自分も頑張らなきゃと、弱音を吐きたくなる気持ちを ぐっと抑えて我慢した経験は、誰でもあると思う。 弱音を吐きたくなることは、自分の中にあるネガティブな感情に気付くことで、...

感動

Comments


bottom of page