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韓国ドラマ「ママ~最後の贈り物」②


雨。17℃。今日は節分!

韓国ドラマ「ママ~最後の贈り物」を観終わった。

全体の感想としては、すごく良かったし、印象に残るシーンが多かった!

最終回も胸がいっぱいになり、泣いてしまった。

難病を抱えて、シングルマザーとして、最期を迎えている主人公の気持ちは

痛いほどわかる。段々弱っていく母親を見て、急成長していく子供・・・

まるでうちのような家庭を描いたドラマになっている。

筋ジストロフィーという病気は進行しているから、いつ死んでもわからない現実と

向き合わなければならない。気管切開して、呼吸器装着したのは31歳の時、そして、3年後に妊娠した。当時の主治医の言葉「出産は危険を伴うけど、産んだとしても、一緒に居られるのが小学校卒業までです」。無事に帝王切開で産んだ娘が今は

成人して一緒にいる。

確かに出産は病気の進行を早まったが、それよりも娘の成長していく喜びのほうが

多かった。このドラマの主人公の母親は私のように不安の中で生きていたが、

息子の急成長を見守りながら、何となく安心していた。

お勧めできるドラマです。そして、もう一つ気に入ったセリフとは「不幸に見える

幸せもあれば、幸せに見える不幸もある」!

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