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辛い時


曇り時々晴れ。残暑が戻って、32℃。季節の代わり目に心身と共に辛さを

感じる。

「他の人と比べれば、こんなに恵まれているのに!」

「それなのに、辛いなんて思ってはいけない!」「贅沢だ! 我慢しなきゃ!」「もっと辛い人がいるのだから、辛いなんて言っちゃダメ!」

こんな「考え」が頭の中をグルグル回っている時が誰にでもある。

しかし、それはダメ!

「考え」と「気持ち」は別なので、「辛い」時は、「辛い!」って言わなきゃ!

そのままの自分の気持ちを優しく受け止めてあげれば、心がラクになる。

「もっと辛い人がいるのだから、辛いなんて言っちゃダメ!」と母に言われた

ことがある。そのお気持ちも解る。

でも、「辛い」時は、実際に「辛い」よ!人と比べても「ラク」にも、励みにも

ならないから、比べる必要ない。

「辛いよ~」と声に出したい時は、いつも出したほうがいい!

ブログにでも書いて、心を軽くした方が自分のためになる。「頑張ります!」と

見栄を張って、余計に辛くなるだけだと思う。声に出すことで解放されて、さらにラクになる。泣きたいなら、我慢せずに泣けばいい! 無理せず自分を癒す! 

「自分を責めない」「焦らない」「優しくいたわる」!・・・そうすれば、

そのうち、少し元気が出てくるかもしれない! 待ってみるのも悪くないと

自分に言い聞かせている。

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