快晴。春の日差しが日に日に強くなり、春の鳥たちの鳴き声も聞こえてくる。
今日もインターネットのミサに参加して、色々と考えさせられた。
人間関係の難しさや自分の信仰の弱さなど!
日本人が大好きな「頑張って」という言葉は、私が嫌い! 変えられない現実に
対して「頑張って」と言われても・・・
それよりも苦しさや痛みなど、どう共存するかと考えるしかない。
その言葉(がんばって)ではポジティブにはなれない気がする。
使いすぎて
「頑張る」は日本人の悪い癖を凝縮した言葉に感じる。
「頑張って」の言葉は挨拶ぐらいの意味しか持たない気がする。
「頑張れ」と余計なプレッシャーを与えるくらいなら言わない方がマシ。
「頑張る」という言葉はほかの言語に訳しにくい! 微妙なニュウアンスを含まれているからだと思う。
ポーランド語では、「Trzymaj sie」という言葉があるけど、英語の「Hang in there」に似ている。しかし、努力しようという意味を含まれない。どちらかと言えば、
今の状態をキープしたら、どうにかなる!
そして、諦めないと同時に自分の弱さを見せても、恥ずかしくない。