晴れ。真夏日。
昨日は訪問診察で採決の結果を聞いた。
慢性心不全は進んでいるけど、急激ではない。初めてはかってもらったANPは
高かった。まぁ、予測通りだった。BNPは前回より少し下がったが、高い!
栄養状態はギリギリセーフで、無理に食べなくてもいいだから、気が楽になった。
鉄貧血は一ヶ月半続いた血尿が止まってから、少し良くなった。
セレキノンはやはり副作用が出て、中止をせざるを得なかった。腹痛は何を飲んでも
おそらく虚血性腸炎と大腸炎が治らない。食事は心臓に負担がかかる。消化しやすい物をたべても、前と違ってお腹が緩くなった。水分の吸収も上手くいかない。
それかと言って、何の対策がない先生は気分転換と好きなことをしなさいと
やけにうるさい! 体調が悪い中、やってることをやっているから、放って
置いてほしい!
皆はそれぞれだから、価値観も違うし、気分転換をするとしない人もいる。
元々気分がいいのか、悪いのか、その判断の基準って何? とりあえず、
その判断を他人に決めてほしくない。
愛想を振り回せば、気分がいいだと判断されるのは日本人の悪いくせだと思う。
そして、自分の価値観を押し付けるのも不愉快です。
そのせいで訪問看護を減らした。看護師ってプライドが高いし、指導権を
握らないとすぐ機嫌が悪くなる。人間関係が上手くいかないとありがた迷惑も
増える。それは私にとって余計なストレスになってきた。