雨、少し肌寒かった。23℃。
永く病気していると色んなことがある。
検査をしても、原因不明な症状も出るのもある。
主治医はこんな時に「心配かもしれないが、
様子を見てみましょう」と言う。
そして、説明もできない場合は「自律神経が乱れているかもしれません。」、
「ストレス」だとか、メンタル的な原因のせいにし始める。ずるい!
確かに難病を抱えると、身体の不調はストレスからも来るかもしれない。
でも、そう言われると私は何度も途方にくれた(>_<)。何も出来ないと
言われた方がまだ理解できる。
結局、こちらとして、不調を言わなくなり、闘わないことにした。
闘うとむしろ症状が悪化することもある。
今は苦痛とともに生きていることを正面から認める、受け入れる。
今日一日だけやり過ごす。「明日も不快な状態が続く」と思いたくない。
でも、反対に「明日は痛みが消えるかも」などとも思わない。
今日一日だけのことを考えて目の前のことに集中する。
どうなるのかは、神様に委ねる。そのほうがらく!
最終的には重要なのは、生命力! ある意味では、自己治癒力!
それらの力がスムーズにめぐる様に内面の状態を重視するのは大事だと思う。
私が自らの実体験として、人間の心身のことは、いまだに医学では分からない
ことだらけ・・・
生命は偉大で、未知なので、その力を信じる。無駄な抵抗をやめて、
何も求めずに生きている。